有名な絵探し絵本、「きんぎょが にげた」。
3ヶ月前に買ったときはあまり興味をもたず、手に取ったとしてもペラペラと高速でめくって終わり。
ところがここのところ「ん!」と持ってきて読むよう要求してくるようになりました。
試しに「きんぎょはどこ?」と聞いてみたところ……
「けっきょ。」(指さし)
と探せるようになっていました!
絵探しができることも、「きんぎょ」が伝わって指さしできることも、二重に驚きです。
他の本では何回教えてもりんごとみかんを間違えるので……。
しかしこの本の中では全部のページできんぎょを見つけられるだけでなく、「ぶーぶーはどれ?」「きりんはどれ?」という問いにも指さしできました。
こちらが言っていることはまだあまり分かっていないと思っていましたが、いつの間にか意外と成長しているみたいです。