離乳食後期頃からは毎日味噌汁を出しています。
味噌玉を作り置きして冷凍すれば、忙しい朝もお湯をかけるだけ。
切り干し大根やねぎが入っているので、多少なり野菜も摂れるものになっています。
※素人のレシピメモです
あると便利な道具
容器： リッチェルわけわけフリージング ブロックトレー 15ml
離乳食初期・中期まで一番活躍していたこのサイズ。
後期以降は味噌玉のトレーになっています。
これで12回分のストックができます。
材料
量は大体です。
- 味噌（だし入り使用）
- 小さじ1/2
×ブロック数 - 乾燥わかめ
- 7g（乾燥状態）
- 切り干し大根
- 30g（乾燥状態）
- 冷凍白ねぎ
- 15g
- 白炒りごま
- 少々
- 薄切りカット高野豆腐
- 適量
作り方（味噌玉ストック）
- 乾燥わかめ、切り干し大根を水で軽く洗い、水気をぎゅっと絞る。
- 乾燥わかめ、切り干し大根を細かめに切る。（大きさは本人の様子を見て決めてください）
- 冷凍白ねぎは冷凍のまま粗みじん切りにする。
- トレーにわかめと切り干し大根と冷凍ねぎをまんべんなく入れる。結構ぎゅっぎゅと押し込む。
- 味噌を小さじ1/2ずつブロックに落としていく。（なかなか落としにくいですが、スプーンを2本使ったりしてうまくやります）
- その上から白炒りごまをまんべんなく散らす。
- 最後にカット高野豆腐をブロックごと3つくらいずつ、トレーの蓋を閉めるときの味噌くっつき防止を兼ねて少し押し込むように配置する。
- 蓋を閉めて冷凍庫に入れる。
作り方（味噌汁）
- 味噌玉1ブロックをお椀に出す。
- もし追加する具材があれば、一緒にお椀に入れる。（人参や大根、乾燥小エビなどもおすすめ）
- お湯を75ml注ぐ。
- 温度を確認し、冷えていたらレンジで温め調整する。
- 具が大きいと感じたらキッチンバサミで切る。
補足
味噌汁の濃さについて
1歳くらいなら味噌汁の濃さは大人の半分くらいが目安で、一般的な大人の味噌汁一杯は「水150mlに対して味噌大さじ1」とのことです。
子どもの1食分あたりを50〜75mlくらいとすると、大人の濃さでは小さじ1〜1.5、それを2倍に薄めて小さじ1/2、としました。
とはいえ、今となっては小さじ1/2を目指した目分量です。
うちで使っているカット高野豆腐
コスパはわかりませんが、便利かつ子どもも好きなのでリピートするつもりです。
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