長く続けるためのアイキャッチのつくり方

省エネアイキャッチ制作│コスト最小限で運用したい ブログ運営

ブログ開設後からここまでで20記事近く書きましたが、まさかのアイキャッチすら設定していない記事がほとんど……😂

日々仕事と育児家事のスキマ時間に文字だけでも書けるかどうかという戦いをしてるので、仕方はない。

それでもいい加減、灰色の「no image」表示ばかり並ぶのを見ると工事中(インターネット老人会)感がすごく、自分のテンションも全く上がらないのでいい加減この辺で一度、アイキャッチ作成方針について考えてみます。

条件

  • 優先はブログの”内容”を書くこと
  • 画像制作もスマホで完結できる
  • 頑張っちゃだめ
  • でもモチベは上げたい

としました。
スキマ時間でやりくりするので、ブログ作業はスマホのみで完結するのがマスト。

(本当ほ画像作りも頑張りたいけど、仕事みたいにまとまった作業時間は取れないから、こだわるのは選択肢から除外です。)

 

さて、上の条件をもとに考えた方針がこちら。

対応

  1. おしゃれで汎用的なno image画像
  2. Canvaでテンプレート作成
  3. 生成AIをつかう
  4. 全体で雰囲気を統一する意識をもつ

各詳細を続けます。

1. おしゃれで汎用的なno image画像

意識は極力低く。ブログは”内容”を書ければ上出来!

最低ラインはアイキャッチ作らなくてもOKにします。でも今みたいに、いかにも未完成感が出るのはNG。

それを解決するためには、おしゃれで汎用的なno image画像を用意しておくことにしました。作ってしまえばずっと使えるので、頑張るのは最初の一回だけ

作ったのがこれです。

Canvaで作ってみました。なかなか満足です。
連続して並んでても特に気にならないし、色がいいから華やか! 素材に感謝。

そして記事独自のアイキャッチは記事公開後でも後から余裕がある時に追加して良いとします。

1つの対応で満足したので、正直この記事はここで終わってもいいかという気持ちになってきました。嘘です他の方針についてもちゃんと書きます。

2. Canvaでテンプレート作成

スマホでアイキャッチ画像が作れるサービスを試しました。すぐ思い当たったのがCanvaAdobe Expressです。

仕事でAdobeを使っていることもあり、Adobe一本で済むならと、まずはAdobe Expressでアイキャッチ作成に取り掛かってみました。

しかしやってみるといい感じの素材も見つけにくいし、なんだか操作性も悪い……。なら一応Canvaも試してみるか、と初めて使ってみたところ

あれ、Canva結構いいじゃん。とヒット。

  • Adobeよりもブログアイキャッチのテンプレートが充実している(少なくとも検索しやすかった)
  • 編集UIのわかりやすさ
  • スマホの小さい画面での作りやすさ

の点でCanvaのほうが自分の条件には合っていました。流石、よく名前を聞くようになっただけある。

事前にテンプレートをいくつか用意し、文字入れだけで完結する状態を作っておけば「この記事はアイキャッチを単独で作りたいな〜」という時もサッと手元でつくれます。

この記事のアイキャッチが参考です。

ただ、テンプレートをどの程度用意するか、どのデザインのテンプレートを記事にどう使うか は検討中です。

3. 生成AIを使う

文字なしのアイキャッチでよければ、Adobe Fireflyを使ってイメージ画像を作るのも良いですね。むしろ2よりもこっちのほうが簡単な気がします。

これの画像などがそれです。

ホロスコープ風の画像(Adobe Fireflyで生成)

タイトルをわざわざ出したくない記事もあるので、その時にもぴったり。

まだAIを使いこなせないので勉強がてら作りたいです。

4. 全体で雰囲気を統一する意識をもつ

トンマナというやつです。

単独のアイキャッチを作ったり作らなかったりすると思うので、どっちの場合も記事一覧で浮かないように、全体で雰囲気を統一する意識を持とうと思います(あくまで努力)。

具体的な制限までは考えませんが、単独でアイキャッチを作る際にも既存のアイキャッチとのバランスを考慮したいですね。

すぐ思い浮かぶのは、

  • 彩度は高すぎないようにする
  • インパクト重視にはしない
  • やや中性的

とか…? 今後も作りながら考えます。

アイキャッチ作成方針まとめ

なるべく頑張らず、それでいてモチベーションをキープするために考えたアイキャッチ作成方針でした。

運用を続けてみてわかることもあると思うので、今後アップデートがあれば更新するなり新しくまとめるなりしようと思います。

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