離乳食おやつに干し芋作ってみた

義実家から干し芋が送られてきました。

離乳食期のおやつ干し芋の広告は何度か見た記憶。
だが固めのぐんにゃりを無事に噛めるのか……?

恐る恐る1歳2ヶ月の息子に小さく薄めのもので与えてみると、もう少し良く噛んで欲しいものの、意外にもぐもぐカミカミと食べられました。

保育園で咀嚼が心配されて離乳食完了期に移れずいるので、少し硬めの物を食べる練習にいいかも。

おやつに何をあげるか毎回悩むので、定番にできるなら嬉しいですね。

家で作ってみた

炊飯器とオーブンで作った干し芋

買うと結構高い印象なので、家で作ってみました。

さつまいもだからといって安いわけではありませんが(野菜全部高い涙)、市販の干し芋よりは節約できるはず。

手間をかけず簡単に作れる方法を探すと、

  1. 炊飯器で蒸す
  2. 皮を剥いて切る
  3. オーブンで表裏焼く

というレシピがいくつかあったので実行。
芋を数日干しておくスペースがなくてもできるのが良い!

家電フル活用なので調理タイミングの調整は必要ですが、なかなか簡単にできました。

おやつにするだけなら蒸し芋でも……?

一つ問題があったのが、レンジが小さくて(未だ夫の一人暮らし時代のもの……)一度に大した量が作れなかったこと。さつまいも2本を炊飯器で蒸したあと、レンジに並べられたのは1本分とちょっと。

入らなかった分は普通に蒸し芋としてその後おやつに食べてもらい、残りはラップに包んで冷蔵しました。

蒸し芋時点で十分におやつになったので(固くはならないけど)、干し芋に加工する手間をかける意味があるのか、ちょっと揺らいでいます……笑

プラス2時間かけて干し芋にするか、蒸し芋でいいか、今後様子を見ていきます。

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