後期食から作り続けてるさばのハンバーグ

子育て

形のある食べ物の練習を開始した離乳食後期から作り始め、以来作り置きを絶やしたことのないさばのハンバーグ

他のものを嫌がっても、これだけは食べてくれる生命線です。

豆腐以外はほぼ冷凍や缶詰などの常備できる食材なので、必要な時にすぐに作ることができます。

材料(大さじサイズ30枚分くらい)

さば缶
(食塩不使用が便利)
2缶
豆腐
150g
(小1パック)
冷凍白ねぎ
40g
ミックスベジタブル
60g
白すりごま
適量
片栗粉
〜大さじ4

あると便利な道具

  • フライパン用アルミホイル(焼くときに油を使わずにできる)
  • クッキングシート(冷凍するとき挟むとタッパー内で重ねられる)

作り方

  1. ミックスベジタブルを解凍して刻む。
  2. 冷凍白ネギは冷凍のまま刻む。
  3. さば缶の身のみをザルにあけて背骨などの目立つ骨を取ったあと、熱湯を回しかけて塩抜きする。
  4. 大きめのボウルに、1〜3、豆腐、白すりごまをよく混ぜ合わせる。
  5. 片栗粉を加えてまぜる。
  6. フライパンにフライパン用アルミホイル(なければ油)を引き、弱めの中火で熱す。
  7. タネを大さじ1ずつすくって、熱したフライパンに並べて焼く。両面きつね色に焼けたらお皿で冷ます。
  8. 冷めてから、タッパーに入れて冷凍保存する。2段、3段と重ねて冷凍したいときは、クッキングシートを間に挟むとくっつかずに冷凍できる。

補足

  • ミックスベジタブルのグリーンピースは刻み残しがないように気をつけています。
  • 食塩不使用のさば缶の場合、塩抜きは省略できます。
  • 片栗粉の量はできあがりの硬さに影響するので、タネの水分量を見ながらカミカミできるレベルに合わせて調整してください。
  • やわらかすぎて上手く裏返せないときは、片栗粉が少ないためつなぎを足してください。
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