突然の爪割れは手足口病 (大人) が原因だった

少し前に気がついたら、右手の人差し指爪の端の方に横向きの亀裂が入っていました。

 

はて。先日引き出しに挟んでめっちゃ痛かったのは薬指のハズ……と思いながら放置していると、亀裂はみるみる広がり、ついに爪の半分まで割れて何かに引っかかるとめくれる(痛い)状態に……。

相変わらず、なんで挟んだ記憶の指と違う指が割れてるんだ?? と思っていましたが、両手の他の爪にも、足の爪にもそれぞれ真ん中あたりから横向きの割れ目ができ始めていました。

こうなると、どうやらぶつけたのが原因ではなさそう。

 

爪1枚分が伸びる速さはだいたい半年くらいとのことで、亀裂は真ん中から少し上くらいの位置なので、だいたい2,3ヶ月前くらい原因がありそうです。

でも極端に不摂生をしていた記憶もなく、単に爪が割れたっていう状態ともなんだか違う気がするんですよね。

この亀裂の入り方はなんなんだろう……と調べたところ、

ボー線条

という症状に似ていると思いました。
すべての爪に横線が1本出ることらしいですが、複数本の爪に横向きの亀裂ができているのでまぁ同じでしょう。

そしてその症状の原因の中には「感染症」の文字が。

 

ああ〜〜なるほど。
たぶん3ヶ月弱前に子どもからかかった手足口病が原因だなこれ!

「手足口病 爪」

で検索すると、手足口病の特定のウイルスに感染した場合、数ヶ月後に爪が剥がれてきたりするそうな。ドンピシャ。

あの手足口病の最中はかなり辛かったですが(見た目のグロさと気が狂うほどの足の痒み……)、3ヶ月経ってまだ不調をきたしてくるとは。。恐るべし感染症。

 

原因はわかりましたが、利き手の人差し指の爪が割れてるのはかなり不便です💦

数年ぶりのジェルネイルで固めてみるも、力が加わるとすぐ割れてしまったので、最近はもう絆創膏です。蒸れるけど。

早く伸びてくれ〜

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