先日、占い処で診断デビューしました。
前々から興味はありつつ、適当に入って当たらない人だったら嫌で、結局これまで機会がありませんでした。
ところが某地方テーマパークに行く予定が立ち、そこに以前友人から「よかった」と聞いた占い師がいることを思い出しました。
友人のおすすめ占い師というのがまずレア。
興味があることでも割と尻込みしてしまう自分ですが、せっかくの機会なので入ってみることにしました。
どんな人
パーマヘアに紫メガネ。
見た目からしていかにも占い師!という感じ。
行ったときにはブースに客がおらず、読書中でした。
声をかけてみると、めちゃくちゃ早口なおばちゃん!!!
診断中は容赦ない切れ味で刺してくるタイプ笑
一人称が「先生」だったのも特徴的。
紙のメモに色々書きながら喋ってましたが、突然専門用語が飛んできたりと、素人にわかりやすく解説する気はないみたい…?
診断の流れ
- 何をみてもらいたいかヒアリング
- 生年月日を聞かれる
- 手のひらを見せる
- マシンガントーク
でした。
正直見てもらいたいことを考えてなかったのですが(強いて言うなら仕事運)、それはそれで「大体みんなこんなことを聞いてくるよ!」と適当な項目をおすすめしてくれました。
手相は両手を見せた割に、あんまりじっくり見られなかったような。基本的には生年月日から情報を得ている風に見えました。
言われたこと
断片的なメモを元にしてるので完全に言われたままではないですが、記憶と合わせて列挙します。
食べるの好き
と開口一番言われました 笑
手を見てすぐ言われたかな……?
自分ではそんなに自覚なかったです。
「その割に太ってないわねえ。良い付き方してるのねえ」とも。
こんな具合に「あなたは〇〇な人ね」を一つずつ言われ、それに対するアドバイスがセットでついてきます。
会話をもっとしなさい
うーん、むしろ喋らないのは向こうなんだが?笑
逆に言い過ぎないよう我慢してるくらい…。我慢しなくていいのかなぁ。
心配性
人からは心配性と思われている節はあります。なるべくベターに結果になるように、考慮すべきことをしてるだけなんだけど……。
損をしがち
これは本当にそうだった。でも近年は改善傾向だと思っている。
人に気を遣ったところで、相手はそんなこと気にも留めてないということを去年あたりに学習しました。
自由人
そうなんかなぁ…?
まぁ仕事のスキルは上がるかもしれないけど、精神年齢はもう上がらないでしょう。
音楽が鳴ってる
あまり深いことは聞かなかったけど、そうかぁ。
聞く側として? 演奏する側として? どっちだろう。民謡も音楽に入りますか…?
2番手の生き方が1番
人より責任を避けたい気持ちが強いのかも、と近年強く自覚してきました。平社員向きですね。
安定が大事
個人事業主とか無理ですね笑 会社員つよい。
仕事運は悪くない
年上と組むべき
「2番手がいい」の件にも通ずるなら、サブになれるほうがいいのか。
困ったところに人の助けが入っている
子育ては下手
X3歳で人生が動く
- 13〜23歳 人生が上がっていた時期。
- 今年 運が良い。「こうぼくのたつ」。新しいことを始めたり、資格を取ったり勉強するとよい。6月と10月が動く。
- 43歳 仕事運が優れている。このまま続けて良い。
- 53歳 体の調子が悪くなる。気をつけな。
- 73歳 ここから人生が良い。「へいかのさる」。お金の心配はしなくていい。
「こうぼくのたつ」とか「へいかのさる」とかいきなり言われてわからなかったですが、あとで調べたら甲辰と丙申で六十干支のことでした。
今年動くというまさに6月に見てもらったので、「ほらちゃんと自分でわかってるのよ!」とも。新しく始めること……、このブログかなぁ。
しかし73から人生良いとか晩年すぎるだろ……。