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【防水シーツ導入】子どもの添い寝需要/ベビーベッド卒業に向けて

日常・生活

防水シーツの必要性、高まる

1歳4カ月まで、ほぼベビーベッドで眠れていた息子。

しかし最近、寝る時間になると先手必勝とばかりに脇のママのベッドによじ登ってゴロン
ここで寝ます!」と態度で主張するようになりました。

ベビーベッドに強制連行してねんトレしても良いのですが、なんだか情が湧いてしまい、そのまま朝まで添い寝スタイルになっています。

ぎゅうぎゅうのシングルベッドにもやや慣れたものの、困ったのが朝起きてのオムツ漏れ
ベビーベッドに比べてシーツとパッドの洗濯が面倒すぎる……。

今後も必ず役立つしと、敷パッド貫通対策で防水シーツを買うことにしました

なおベビーベッドには、生後一ヶ月頃から乾燥機OKの防水シーツを導入。利便性を実感済みです。

(いま見たらAmazonになかったんですが、低月齢ならイエローが絶対的におすすめです。なぜなら便の色が黄色いから)

乾燥機OKな防水・防ダニのボックス型シーツ

防水ついでに防ダニ加工のシーツを求め、購入を決めたのがこちらです。(息子に喘息診断が下りたので防ダニも丁度欲しかった)

防水防ダニ寝具専門店しろくまケア

ちょっとお高めですが、

  • 乾燥機OK
  • ボックス型(ゴムバンドは見た目が嫌で)

の条件に当てはまったものが調べた中ではこれだけでした。軽くレビューや口コミを調べても品質は良さそうです。

カラーは色素沈着が目立たなさそうなブラウンを選びました。

洗濯・乾燥してみた

使用前に洗濯してみました。

少量の他の洗濯物と一緒に洗ったら、シーツの防水性能に阻まれて洗濯物が全然脱水されなかったです。

洗濯は単独が良さそうですね。

あと乾燥機にかける際は乾いたバスタオルと一緒にいれると良いというのも実践しました。

敷いてみた

これまで寝具はライトグレーで統一していましたので残念ですが、やむを得ません。でも高級感を感じる色・質感で良きです。

布団にかけてみると、厚みが少ない分ダブダブに。(ベッドに布団を使っています)

シーツをかけた直後は余った部分が空気を含んでいましたが、ゆっくり空気が抜けていき、あまり気にならなくなりました。

厚みのあるマットレスであれば何の問題もないと思います。

寝心地

表の生地の感触はサラサラ。
息子はこの手触りが気に入ったらしく、しばらくシーツの上でスイスイ泳いでいました。

裏地の防水加工のためシャカシャカ感はありますが、さほど気にならない程度。あとは手やかかとが肌荒れしていると、ちょっと引っかかる感じです。

ダニ通過率0%なだけあってほこりやゴミなども見えやすく、常にコロコロをかけたくなります。

トイトレ時期にも活躍することを期待

ベビーベッド卒業後のちゃんとした睡眠環境もぼちぼち考えたいですが、とりあえずは添い寝で漏らされてもリカバリーしやすい環境ができて安心です。

使っているうちに性能について分かったことがあればまた追記します。

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